

そろそろバンド用のデモを作ってみたいんだけど、どんなオーディオインターフェースがいいかわからない…

ギタリスト向けのオーディオインターフェースを紹介するね
ギタリストがデモを作る際はオーディオインターフェースは必須と言っても過言ではありません。
最初のオーディオインターフェースは何がいいか、最新版のおすすめ製品を紹介します。
オーディオインターフェースとは?

オーディオインターフェースとは、ギターの音をパソコンに取り込むための機材です。
エレキギターやベースを直接パソコンにつなぐことはできませんが、オーディオインターフェースを使えば、自宅で簡単に録音やデモ制作ができるようになります。
さらにアンプシミュレーターやエフェクト系のプラグインを使えば、実機アンプがなくても本格的な音作りが可能です。
また、マイク入力を備えたモデルならボーカル録音にも対応でき、バンドのデモ作りが一気に現実的になります。
「宅録は難しそう」と感じている方でも、最近のオーディオインターフェースは操作がシンプルで、初心者でも安心して使える製品が増えています。
ギタリストがDTMを始める第一歩として、欠かせない存在といえると思います。
おすすめオーディオインターフェース10選
今回はギタリストでも使いやすく、必要十分な2in/2outのスペックの中からピックアップしました。
FOCUSRITE / Scarlett 2i2

オートゲインで迷わず、Hi-Z完備のギタリストの最初の一台
これから自宅でギターを録ってバンドのデモを作りたい人にぴったりなオーディオインターフェースです。
超低ノイズなプリアンプと120dBの広いダイナミックレンジにより、ライン録りでも音が潰れにくく、ミドルがしっかりしたクリアなサウンドが得られます。
Hi-Z入力はギターとの相性も良く、アンプシミュレーターを使ったときの弾き心地や音の立体感も自然です。
オートゲインやクリップセーフ機能のおかげで、難しいレベル調整に悩まされにくいのも初心者には嬉しいポイント。
さらにセットアップはガイドが非常に丁寧で、USB接続後すぐに録音を始められる手軽さも魅力です。
付属ソフトも充実しており、この1台があれば「とりあえずデモを完成させる」ところまで一気に持っていけます。
初めてのオーディオインターフェースとして、安心しておすすめできる定番モデルです。
UNIVERSAL AUDIO / VOLT 2 USB Recording Studio

挿すだけでビンテージ感を足せるUA入門機
ギターやベースを“いい音で録りたい”という気持ちにまっすぐ応えてくれるオーディオインターフェースです。
最大の特徴は、UA伝統のビンテージ・マイクプリアンプモード。
スイッチを入れるだけで、中低域に厚みが出て、どこかアナログ感のあるサウンドに仕上がります。
ギターをHi-Z入力に挿してアンプシミュレーターを使えば、ライン録りでも腰のある音が得られ、デモ制作には十分すぎるクオリティです。
操作系はシンプルで、難しい設定に悩まされにくいのも初心者には安心でしょう。
さらに付属ソフトが非常に充実しており、ギターアンプやベースアンプ、空間系まで一通り揃います。
音作りの楽しさを最初から味わいたい人に向いた一台です。
MOTU / M2

メーターで見て、音で納得。ギターの録り音が素直に決まる
音質重視でオーディオインターフェースを選びたいギタリストに向いた2イン/2アウトモデルです。
ESS製コンバーターを搭載しており、ライン録りでも解像度が高く、ギターやベースのアタックや余韻まで自然に再現してくれます。
フロントパネルのフルカラーLCDメーターは視認性が高く、入力レベルを直感的に把握できるのも大きな魅力です。
Hi-Z入力に対応しているため、ギターを直接挿しても音が痩せにくく、アンプシミュレーターとの相性も良好。
操作はシンプルで安定感もあり、バンドのデモ制作を安心して進められる一台といえるでしょう。
PRESONUS / Studio 24c

太い低域も抜けの良い高域もこれ1台で
初めてオーディオインターフェースを導入するギタリストやベーシストにおすすめの2入力/2出力モデルです。
24bit/192kHzのハイレゾ対応により、ギターの立ち上がりや微妙なニュアンスまでしっかり捉えられ、演奏のダイナミクスがそのまま音として残せます。
XMAXプリアンプは音に太さと豊かな存在感を与え、特にクリーンやアンプシミュでの録音時に効果を発揮します。
さらにMIDI入出力も装備しているため、シンセやコントローラーとの連携も可能で、デモ制作の幅が広がります。
USB-C接続は遅延が少なく安定していて、セットアップも簡単に始められるのがうれしいポイント。
コンパクトながら音質と使い勝手に優れ、これから自宅で作品を作っていきたい人にぴったりな一台です。
ROLAND / Rubix22

堅牢ボディでノイズを抑え、繊細なニュアンスを残す!
自宅でギターやベースのデモを録りたい人にちょうどいい2イン/2アウトのUSBオーディオインターフェイスです。
24bit/192kHz対応で、広いレンジの中でも音がクリアに再現され、弾いたニュアンスがそのままPCへ取り込めます。
徹底した低ノイズ設計と堅牢なメタル・ボディで、設置場所や演奏中のちょっとした振動にも強いのが嬉しいポイント。
ギター用のHi-Z入力やモニタリング用の視認性の高いレベル指標も備えており、録音時の不安を減らしてくれます。
Macなら接続するだけで動く“USB Audio DeviceClass 2.0対応”で、Windowsでも自動インストールに対応しているため、初めてでも扱いやすい一台です。
バンドデモの最初のステップとして、音質と安定性のバランスが取れたモデルとしておすすめできます。
YAMAHA / URX22C

つなぐだけで即録れる、ギター録音に迷わない
このオーディオインターフェースは、ギターを挿してすぐ録音できる手軽さが魅力です。
Hi-Z対応の入力を備えているため、DIやプリアンプを用意しなくてもギターを直接接続でき、思いついたフレーズを逃さず形にできます。
ダイレクトモニタリングに対応しているので、レイテンシーを気にせず弾けるのも初心者には心強いポイント。
さらに、Cubase AIが付属しており、機材選びからDAW導入まで一気に揃えられるのも嬉しいところ。
操作系はシンプルで、ツマミやスイッチも最低限。
宅録が初めてでも迷いにくく、バンドのデモ制作をすぐ始めたいギタリストにちょうどいいモデルです。
ARTURIA / MINIFUSE 2 WH

機能も見た目もバッチリな万能インターフェース
初めてオーディオインターフェースを手にするギタリストにぴったりのUSB-Cモデルです。
白いメタル筐体は他の黒いIFと並べても一際目を引くスタイリッシュさで、デスク周りのビジュアルにもこだわれます。
機能面では、ループバック機能搭載によりPC再生音とギター音を一緒に録れるため、デモだけでなくミックス動画や配信コンテンツにも便利。
また、本体のバックライト付きゲインノブで音の入り具合が視覚的にわかりやすく、初めての録音でも安心感があります。
さらにMIDI入出力もあるので、ギターだけじゃなくシンセやドラムマシンも一緒に使えて制作の幅がぐっと広がります。
付属ソフトも充実していて、録音〜編集〜音作りまで一通り揃えることができるバランスの良さも魅力。
機能性とデザイン性を両立したいギタリストにおすすめの一台です。
ZOOM / UAC-232

ゲイン考えなくてOK!32bit floatでギター録音も安心・確実
「ゲイン設定のストレスから解放される」をテーマに設計されたUSB-C接続のオーディオインターフェースです。
独自の32bit float録音技術により、音が小さすぎてノイズになったり、大きすぎてクリップする心配がほぼなく、ギターのダイナミクスをそのまま録れるのが大きな武器です。
マイク/ライン両対応のコンボ入力を備え、Hi-Zスイッチでギターやベースも直接つなげます。
さらに、ループバック機能でPC再生音と演奏を一緒に録れたり、付属ソフトでミキシング調整できたりと、バンドのデモ制作や配信コンテンツ作りにも使えます。
遅延を抑えるダイレクトモニタリングもあるので、弾きながらタイムラグなくモニターでき、初めてでも安心して扱える一本です。
MIDI入力もあって、シンセや外部機器と組み合わせた制作にも柔軟に対応します。高音質を手軽に始めたいギタリストにぴったりです。
TASCAM / US-2x2HR

弾いた瞬間のレスポンスが気持ちいい、実直派ギタリストのための1台
派手さよりも安定感と扱いやすさを重視したオーディオインターフェースです。
ギターをHi-Zで直挿ししたときの反応が自然で、アンプシミュレーターを使っても弾き心地に違和感が出にくいのが印象的。
余計な色付けをせず、フレーズやピッキングのニュアンスをそのまま捉えてくれます。
ループバック機能を使えば、PCの再生音と演奏をまとめて録音できるため、バンドのデモ作りもスムーズ。
MIDI入出力も備えているので、リズムマシンや外部音源を後から足す、といった制作の広げ方もできます。
操作系はシンプルで、初めてでも迷いにくい設計なのも好印象。
音質・機能・価格のバランスがよく、「まず1台目」として長く使い続けられるタイプのインターフェースです。
BEHRINGER / UMC202HD

ギター録音が素直に録れるコスパ重視モデル
初めてオーディオインターフェースを買うギタリストやベーシストにうってつけのUSBオーディオインターフェース(2in/2out)です。
192kHz/24bit対応の高解像度録音が可能で、ギターの細かいフレーズも埋もれずにしっかりキャプチャーできます。
ギターを直挿しできるHi-Z対応入力も備えているので、アンプ直録りやアンプシミュレーターとの相性も良好です。
操作は必要最低限のシンプル設計で、初めて機材を触る人でも迷いにくいのが嬉しいポイント。
余計な色付けをしない“素直な音”傾向で、バンドのデモ制作に必要な音質を十分に満たせる一本といえます。
また価格帯が非常に抑えられているため、「まず何か買って家録を始めたい」という人の最初の選択肢として価値があります。
コストパフォーマンス重視で、とりあえずギター録り・ベース録りを始めたい人向けのモデルです。
ギターをオーディオインターフェースに繋ぐ注意点

ギターをオーディオインターフェースに接続する際は、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
まず、ギターはINST(楽器)入力やHi-Z対応の入力に接続することが重要です。
LINE入力に挿すと音が細くなったり、違和感が出ることがあります。
これらを意識するだけで、録音時の音質トラブルはかなり防げます。
最初は難しく感じるかもしれませんが、基本を押さえれば自宅録音は一気に快適になります。
最後に
オーディオインターフェースはまずは導入してみて、不満が出たら買い替えるという方法もあります。
実際、私も最初は明確な違いはあまり分かりませんでした。
最初は定番機種を使っていればまずは間違いありません。
ここで紹介した機種は一般的な水準を満たしているものなので、最初の一台におすすめです!


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