

みんなTS系うんぬん言うけど一体何のことだろう…?

TS系は歪みエフェクターの種類のことだよ!
TS系はロックからポップス、ファンクまでジャンルに関わらず活躍するペダルです。
今回はTS系歪みエフェクターにフォーカスして、最新のおすすめ機種をご紹介します。
読みたい項目をクリック
- 1 TS系歪みエフェクターとは?
- 2 おすすめ純正TS系エフェクター12選
- 2.1 Ibanez / TS9
- 2.2 Ibanez / TS9DX
- 2.3 Ibanez / TS808
- 2.4 Ibanez / TS808HWV2
- 2.5 Ibanez / TUBE SCREAMER MINI
- 2.6 MAXON / OD9
- 2.7 MAXON / OD9Pro+
- 2.8 MAXON / OOD9 Organic Overdrive
- 2.9 MAXON / VOP9 Vintage Overdrive Pro
- 2.10 MAXON / OD808
- 2.11 MAXON / OD808X
- 2.12 MAXON / OD820
- 2.13 MAXON / ST9Pro+ Super Tube
- 2.14 MAXON / TOD9 True Tube Overdrive
- 2.15 MAXON / TBO9 True Tube Booster/Overdrive
- 2.16 MAXON / OSD9 Overdrive Soft Distortion
- 3 純正以外のおすすめTS系エフェクター7選
- 4 TS系エフェクターの使い方
- 5 最後に
TS系歪みエフェクターとは?

オーバードライブの名機「Ibanez TS808(チューブスクリーマー)」にインスパイアされたエフェクターの総称です。
ミッドレンジが強調された滑らかな歪みが特徴で、チューブアンプをプッシュする用途やクランチサウンドの補強に最適です。
特にブルースやロック系ギタリストに愛されており、多くのメーカーがTS系の回路をベースにしたモデルを発売しています。
そのため「TS系」といっても音色やキャラクターには微妙な違いがあり、プレイヤーの好みによって選ばれています。

TS系は本体が緑色のカラーのものが多いな
おすすめ純正TS系エフェクター12選
Ibanez / TS9

迷ったらコレ!“普通”が一番エグい音をくれる
TS系オーバードライブの元祖にして、今なお現場で選ばれ続ける“本家”の一台です。
Stevie Ray Vaughanをはじめ数々の名プレイヤーに愛されたそのサウンドは、中域にフォーカスした粘りのあるトーンが最大の魅力。
Driveを上げても耳に痛くならず、自然なコンプ感と心地よいレスポンスが得られます。
多くのペダルがTS9を基に改良・派生されてきた今だからこそ、この「基準」となる音を知っておくことには大きな意味がありそうです。
単体でも、ブースターとしても一級品。
TS系を初めて導入するなら、迷わず本家TS9から始めるのが王道です。
Ibanez / TS9DX

1台で4役こなす、頼れるTSの万能選手
定番TS9をベースに4つのモードを搭載した“マルチフェイス”なTS系オーバードライブです。
ノーマルのTS9サウンドに加え、中低域を強調した「+」「HOT」「TURBO」モードを切り替えることで、メロウなバッキングから図太いリードトーンまで幅広く対応。
単音でも線が細くならず、ソロでもしっかり前に出せるのが大きな魅力です。
ブースターや他の歪みとの重ねがけにも相性が良く、ジャンル問わず使える柔軟性の高さもポイント。
「TS系ってこんなに幅広いの?」と驚かせてくれる、頼れる1台です。
Ibanez / TS808

歪みのど真ん中。“主張しすぎない美学”あり
TS系オーバードライブの元祖として名を馳せる、まさに“本家中の本家”。
TS9に比べると歪みはよりまろやかで、中域にフォーカスしつつも音全体のバランスが非常に良く、コードワークにもリードにも自然に馴染みます。
強烈な個性はないものの、それが逆に“使える音”としてどんな機材とも好相性。
トーンの暴れが少なく、チューブアンプとの組み合わせでは絶妙なコンプ感とサスティーンが得られます。
TS系が初めての方には、まずこの“王道”から触れてみることで、自分好みのTSサウンドを見つける手助けになるでしょう。
レトロなルックスも個人的に◎。
Ibanez / TS808HWV2

音の密度で魅せる”ただのTS”じゃない一台
TS系のフラッグシップとして徹底的に作り込まれたハンドワイヤードモデルです。
TSの特徴であるミッドの押し出し感はそのままに、JRCオペアンプやMOGAMI製配線材の採用により、レンジ感と解像度が格段に向上。
さらに最大+6dBのブースト機能や18V駆動対応により、余裕のあるクリーンヘッドルームと存在感のあるサウンドを両立しています。
TSをすでに知っている人も思わず唸るような「次元の違う」質感で、音の説得力が一段階上がること間違いなし。
TS系未経験の方にとっても、最初から“最高峰”に触れておく選択肢としておすすめです。
Ibanez / TUBE SCREAMER MINI

最小クラスのTS。“とりあえず1台”が、ずっと使える一台に
TS系の王道サウンドをわずか手のひらサイズに凝縮した、超コンパクトなオーバードライブです。
小さくても音は本格派で、TS808譲りの中域に粘りのあるトーンはそのまま。
トゥルーバイパス仕様で、バイパス時の音痩せも抑えられています。
歪み量は控えめで、単体でもブースターでも使いやすく、特にモダン系アンプとの相性は抜群。
価格もリーズナブルなので、初めてのTS系としてもぴったりです。
「まずはTSサウンドを試してみたい」という方にこそ、おすすめできる1台。
MAXON / OD9

音はTS9、使い勝手はさらに上質
太く艶やかで中音域が強調された強めの歪みが特徴のオーバードライブペダルです。
TS9と比べて音の違いはほとんどないものの、使い勝手や仕様面で明確な差があります。
まず、OD9はトゥルーバイパス仕様なので、エフェクトOFF時に音質劣化がほぼありません。
また、LEDインジケーターの視認性が良く、ステージ上でもON/OFFの判断がしやすいのが嬉しいポイント。
TS系初心者でも安心して選べる、使い勝手と音のバランスに優れた一本です。
MAXON / OD9Pro+

真面目すぎるほど、上品。TS系、もう一歩先へ
TS系の中でも“現代的な上品さ”を追求した一台。
伝統のTSトーンをベースにしながらも、内部昇圧(最大18V)によって余裕あるヘッドルームを実現し、音抜けや透明感が段違いです。
ブーストスイッチで中域をプッシュすれば、ソロ時の存在感もバッチリ。
さらにトゥルーバイパスやワンタッチ電池交換といった細部の作り込みも魅力。
派手さはないけれど、ピッキングニュアンスやコード感を正確に伝える“生真面目”な音は、アンプのキャラを活かしたい中上級者にこそもってこい。
TSの“クセ”が気になっていた人にもぜひ試してほしい、懐の深い1台です。
MAXON / OOD9 Organic Overdrive

“エフェクターっぽくない”のが武器。素顔のまま鳴る!
TS系でありがちな中域のブーストやコンプ感とは一線を画す、ナチュラルで抜けの良いサウンドが特徴です。
OD880の流れを汲むこのモデルは、トレブリーながらも不思議と太さを感じる独特のトーンで、ギターやアンプの個性をそのまま活かしたいプレイヤーにぴったり。
コントロールはシンプルな2ノブ仕様。
EQの味付けがほとんどないぶん、「自分の音」をそのまま押し出すことができます。
トゥルーバイパス、ローノイズ設計、MADE IN JAPANという堅実さも信頼ポイント。
ブースターとしても優秀で、シビアな耳を持つ中級者以上にこそ響く、“知る人ぞ知る”逸品です。
MAXON / VOP9 Vintage Overdrive Pro

クリーンもドライブも、絶妙にブレンド。ひと味違う“育てる”TS系
いわゆるTS系の中でも異彩を放つ「ミクスチャー回路」を搭載したオーバードライブです。
特徴は、クリーンブーストとドライブ音を自在にブレンドできる柔軟性。
ゲインを絞ればナチュラルなクリーンブースト、上げれば奥行きあるビンテージ系ドライブが得られます。
また、出力レベルが高く、他のTS系よりブースター用途にも強いのがポイント。
さらに内部昇圧で18V駆動に対応しており、レンジ感と粒立ちがグッと向上します。
4PDTスイッチによるトゥルーバイパスも搭載し、音痩せを徹底排除。
TS系にありがちな「中域モリモリ」の個性に食傷気味な方や、“一台で幅広く使いたい”派にぴったりのモデルです。
MAXON / OD808

“使いやすさ”で選ぶなら、まずはコレ。素直で頼れるTS系入門機
TS系らしい中域の持ち上がりと滑らかな歪みを持ちながらも、クセの少ないナチュラルなキャラクターが魅力のオーバードライブです。
派手さはないものの、ギター本来の音やアンプの持ち味を邪魔せず、ブースターとしても単体歪みとしても非常に扱いやすく仕上がっています。
特にバンドアンサンブルの中では「音が整う」感覚が強く、初心者はもちろん、MODに手を出す前の一本としてもオススメ。
TS9やTS808よりもタイトで抜けがよく、価格も比較的手頃。
初めてのTS系として安心して選べる、実直で信頼性の高いペダルです。
MAXON / OD808X

TS系を超えた、万能で抜ける“次世代OD”
名機OD808のナチュラルな質感はそのままに、ハイゲイン化&高域の抜けを強化した進化型TS系です。
クランチからリードまで幅広く対応できる守備範囲と、トーンの可変域の広さが特長で、アンプのキャラに左右されず音作りしやすいのがポイント。
単体歪みとしても優秀ですが、ブースターやトレブル強調にも柔軟に使える万能さは、TS系初挑戦にもぴったり。
しかもOD808よりノイズが少なく、ピッキングのニュアンスもバッチリ拾うから、サウンドに“速さ”と“鮮度”を求める人にはベストな選択肢です。
ブティック系に手を出す前に、要チェックですね。
MAXON / OD820

“表現力”を最大化したちょっと大人なペダル
TS9のような王道TSサウンドとは一線を画す、“ギター本来の音を活かす”ナチュラル系オーバードライブです。
太くて艶のあるトーンに、クリーン信号が絶妙にミックスされていて、ピッキングのニュアンスもくっきり。
筐体はやや大きめですが、専用アダプター駆動にこだわった設計も音質重視の証。
TS系らしさは感じつつも、原音の良さを活かしたいプレイヤーや、チューブアンプと組み合わせて“音で語りたい”中上級者には特におすすめ。
MAXON / ST9Pro+ Super Tube

TSの“次”を探すなら、伝説のSTが進化したこの一台
1980年代に少量生産された伝説的ペダルST9を基に、新たな回路を搭載して生まれ変わったオーバードライブです。
TS系らしいミッドの粘りは健在ながら、「MID ENHANCE」や「Low Boost」スイッチにより、音作りの幅が格段に広いのが特徴です。
スタックアンプを積み重ねたような重厚な中域や、18V駆動による余裕あるヘッドルームも魅力。
トゥルーバイパス仕様で原音劣化も最小限。
単体の歪みとしても、ブースターとしても高性能で、“ただのTS系”では物足りないギタリストにこそ試してほしい一台です。
MAXON / TOD9 True Tube Overdrive

TS系に“本物の真空管”という選択肢
TS系の中でも珍しいリアル真空管を搭載したオーバードライブです。
TS系らしい中域の押し出しに、チューブ特有の太さ・粘り・立体感が加わり、単音でもコードでも腰のあるトーンが得られます。
しかも内部で30Vに昇圧して駆動されるため、ロー感やヘッドルームもたっぷり。
音が潰れにくく、細かなニュアンスも自然に表現できます。
ドライブ感や倍音の厚み、弾き心地はEQだけでは再現できない領域で、TS系の“次”を求める人にこそ刺さる1台です。
真空管ペダルにありがちなモッサリ感がなく、バンドでも自宅でも実用性は抜群です!
MAXON / TBO9 True Tube Booster/Overdrive

“リアルチューブ”の艶と太さ、TS系の枠を越えるブースター
コンパクトな筐体に本物の真空管を搭載した、異色のTS系オーバードライブ/ブースターです。
9V電源を内部で30Vまで昇圧し、たっぷりとしたヘッドルームを確保。
歪ませなくても艶と厚みのあるクリーンブーストが得られ、原音の持ち味を活かしながら自然に前に出るサウンドが魅力です。
特にストラトなど、線の細さに悩むギターと相性抜群。
オーバードライブとしてはややマイルドですが、サスティーンと倍音が心地よく、ブースター用途での実力は文句なし。
トゥルーバイパス設計で音痩せも最小限。
TS系の枠に収まらない本製品は試す価値あり。
MAXON / OSD9 Overdrive Soft Distortion

“トーンなし”で抜け出す、TS系の隠し球
名機OD880を継承した“TS系だけどちょっと違う”オーバードライブです。
特徴はあえてトーン回路を省いた設計。
そのおかげで、音のレンジが広く、トーンを絞ったようなこもり感がありません。
ソロでの音抜けや、アンプを自然にプッシュしたい時に特に効果を発揮します。
歪み量は控えめですが、そのぶんブースターとしての扱いやすさは抜群。
前段にクリーンブースターを重ねればメインの歪みにも化ける、懐の深さも魅力です。
TS系らしい滑らかさを保ちつつ、他のTS系では味わえないナチュラルな抜け感を求めるなら、こちらは見逃せません。
純正以外のおすすめTS系エフェクター7選
EARTHQUAKER DEVICES / Plumes Overdrive

TS系にして、TSにあらず。美しき“変わり者”
TS系をベースにしながらも、張りと明瞭感が際立つ異色のオーバードライブです。
最大の特徴は3つのクリッピングモード。
王道のTS系サウンドから、クリーンブースター的な使い方、ブリティッシュ風のドライブサウンドまで、多彩な表現がこれ1台で可能です。
トーンを絞っても倍音感を損なわず、エフェクターボード内の役割を自在に変えられるのも魅力。
従来のTSに“こもり感”を感じていた人にこそおすすめ。
一歩先のTS系を体感したい人にぴったりの一台です。
ELECTRO-HARMONIX / EAST RIVER DRIVE

甘さだけじゃない。輪郭バッチリ、使い倒せるTS系
TS系らしい甘く粘るトーンにエレハモらしい鋭さと音の輪郭の明瞭さをプラスした、ちょっと異端なオーバードライブです。
レンジの広さは本家以上とも言われ、芯のあるクランチからしっかり歪ませたサウンドまで守備範囲が広いのが特徴。
ソロでは音がグッと前に出てきて、ブースターとしても超優秀。
一方で扱いやすさもバツグンで、「どこで使ってもイイ音出る」って声も多数ありますね。
TS系は気になるけど“モコッとした中域”が苦手って人にはまさにコレ!
One Control / PERSIAN GREEN SCREAMER

その一台、二面性アリ。次世代スタンダードは変幻自在
伝統的なTS系トーンと現代的なトランスペアレント系サウンドをワンタッチで切り替えられる二面性が魅力のペダルです。
モードをVintageにすればTS-808譲りのクリーミーで立体的な中域、Modernにすれば透明感のあるクリーンブーストへと早変わり。
1台で2役をこなす柔軟性と、小型軽量ながら高い操作性も特筆すべきポイント。
TS系をまだ持っていないなら、定番の音と進化系の音が両方楽しめるこのモデルは最初の1台として最適です。
ボードに入れておいて損なし、末永く使える“次世代スタンダード”です。
MAD PROFESSOR / Little Green Wonder pedal

音を歪ませるより、音を整える。TS系のスマートチョイス。
TS系の枠に収まりきらない“整音志向”のオーバードライブです。
ロー・ミッドに寄った音作りながらも、素直なレスポンスでアンプの個性をしっかり活かせるのが特徴。
特にBODYつまみは秀逸で、トーンコントロールとは違い、歪みの重心を自在に調整できるユニークな仕様です。
TS系にありがちな中域の押し出しとは異なり、輪郭を保ちつつ土台を支えるような役割に強みがあります。
ブースターとしても優秀で、ファズや他の歪みとの相性調整にも◎。
“TS系の入り口”というより、音作りにこだわるプレイヤー向けです。
JHS Pedals / The Bonsai

TS系の“歴史”が、1台で鳴る
TS系オーバードライブの進化の歴史を1台に凝縮したマルチ・ヴィンテージペダルです。
ロータリースイッチを回すだけで、TS808やTS9、TS10といった名機に加え、KeeleyモディファイやJHS独自の改造モデルまで、9種類のサウンドを切り替えて楽しめます。
エフェクターに慣れた方なら、違いを感じ取るのも一興。
TS系が気になっているけど「どれを買えばいいか分からない」という人には、最初の1台にして最終形態とも言える選択肢です。
価格は少し高めですが、その分ペダル9台分の価値が詰まっています。
SEYMOUR DUNCAN / 805 Overdrive

TS系に、EQという翼を
TS808をベースにしながらも、3バンドEQを搭載することで格段に音作りの幅が広がった一台です。
中域の甘さや適度なコンプ感といったTS系の美味しい部分はしっかり残しつつ、ミドルを絞ったりローを締めたりと、状況に応じた微調整が自由自在。
特にハムバッカーとの相性が良く、TS系にありがちな“中域のもっさり感”をEQでうまくコントロールできます。
単体でもブースターとしても扱いやすく、ジャンルを選ばない柔軟さが魅力。
「TSの音が気になっていたけど、自分のセッティングに合うか不安」という方には、まさに最適な選択肢です。
Animals Pedal / Surfing Bear Overdrive V2

TSの“縛り”をゆるめた、自由なクマ
TS系らしい中域の押し出しに加え、コンプレッション感を抑えた自然なレスポンスが特徴のオーバードライブです。
最大ゲイン量はやや高めで、単体での歪みペダルとしても優秀。
さらに100Hz以下の低域をやや抑えた設計になっており、Marshallアンプと組み合わせたときにもバランスの良いサウンドが期待できそうです。
クリーンブーストから軽めのクランチまで幅広く対応しつつ、プレイヤーのニュアンスをしっかり反映してくれます。
既に多くのエフェクターを持っている方にこそ試してほしいTS系の“次の一手”とも言えるのでは?
▽V2の動画は見当たらなかったので、参考までに旧モデルを載せておきます
TS系エフェクターの使い方

TS系エフェクターには主に「Drive」「Tone」「Level」の3つのつまみがあります。
一般的によく使われるのは、Driveを抑えめにしてクリーン〜クランチ気味のアンプにブースト目的で使う方法です。
このときLevelは上げ気味にし、Toneは好みに合わせて微調整。
これにより中域が持ち上がり、抜けの良いサウンドになります。
ソロの前に踏んで音を前に出す使い方も定番で、TS系ならではの粘りのあるトーンが得られます。
アンプの歪みと組み合わせると、より表情豊かな音作りが可能です。
最後に
これだけたくさんのTS系歪みエフェクターがあると目移りしてしまいますよね。
ただ、TS系自体奇抜なペダルではないので、まずはデザインや音を吟味してどれを手に入れるか判断するのが良いと思います。
どれを手に取っても失敗はありません。
買っては売りを繰り返していつか自分の気に入ったものを見つけられると思います。
歪みエフェクターの旅はまだまだこれからです笑。
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