どうもリョウスケです。
最近、100均で購入した段ボール箱にレコードを入れていましたが、重さに耐えられなくなったのか大破してしまいました。
そこで今度はレコードを収納することができるちゃんとしたボックスを買おうということで、Amazonでポチリ。アイリスオーヤマのカラーボックスをレビューします。
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購入動機
冒頭でも書きましたが、レコードを入れていた100均の段ボール箱が壊れてしまいした。
レコードって枚数が多くなると思ったよりも重くなるので、普通の段ボール箱とかに収納していると底が簡単に抜けてしまうんですよね…。
また衛生的にも段ボールはよくないので(虫の住処に…!?)段ボールではなく耐久性のある素材のものを購入目安として考えていました。
商品スペック
今回買ったカラーボックスの特徴をまとめました。
- 商品名:カラーキュビック
- 商品サイズ:幅 約34.9 × 奥行 約29.0 × 高さ 約34.4(内寸:約32 × 約27.4 × 約32)※cm
- 材質:プリント紙化粧パーティクルボード
- 重量:3.6 キログラム
- 耐荷重:20 キログラム
- ユーザー組み立て型(必要工具:ドライバー)
レコードを収納できるのにぴったりなサイズです。
組み立てと言っても一人数十分でできる作業なので臆することではありません(女性の方でも簡単に組み立てられると思います)。
実際に組み立ててみる
組み立て式なので梱包サイズはレコードより少し大きいくらいでした。
開けたら天、底板と側面板 x 2、背板とピンやらネジやら。
ちゃんとした日本の会社の商品なので、取扱説明書が入っており、丁寧な解説が記載してありました(製造は中国ですが笑)。
ぐらつき、ゆがみもなく簡単に組みあがりました。さすがアイリスオーヤマ商品といったところでしょうか。
またレビューで言われているようなホルムアルデヒド臭はしません。
ちなみに組み立て時間は10~20分だったと思います。
サイズ的に化粧箱に入ったもの以外の普通サイズのレコードならちょうどよく収納が可能です。
自分が所有しているレコードは40~50枚ほどですがすっぽり全部収納できます。まだ10~20枚は入りそうですね。
全然関係ないですが、知らない間にめちゃくちゃレコード増えたなと実感。
使ってみて
良い点
- 建付けがしっかりしている
- レコードを収納するのにぴったりなサイズ(書籍なんかも収納できます)
惜しい点
- 天、底板、側面板のフチをヤスリで丸く加工してあれば安全性的にさらに◎。
注意点
- 背板を底にして収納するのはやめてください。背板は薄く、側面板等に挟まっているだけなので耐久性は全くないです。
- カラーボックスの上に物を乗せる場合は建付け向きに注意して置くようにしましょう。
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