【おすすめ紹介】ギター小物入れを導入してスッキリに!

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
ゴンタロウ君
ゴンタロウ君

ギターを始めて少し経つけど、小物があちこちにあって整理できないよ〜

リョウスケコンノ
リョウスケコンノ

ギターに使う小物は意外と多いからね

弦、ニッパー、クロス…などなど、ギターには多くの小物が存在します。

それらをまとめる、個人的におすすめなギター小物入れを紹介します。

ギターの小物は意外と多い!

ギターに使う小物は意外と多いです。

自分が常備しているもので下記のものがあります。

  • 弦セット
  • ニッパー
  • クロス
  • ボディクリーナー
  • フィンガーボードクリーナー
  • レモンオイル(指板用)
  • 六角レンチ
  • ピックケース
  • ナット用ワックス

上記は一部ですが、考えてみるとギターの小物はたくさんあります。

これらを一つに収納できればなんと便利なことか…。

ということでギターの小物入れはある種便利グッツとして必要なものだと思います!

今回は選定は自宅保管用を想定

今回紹介する小物入れはどちらかと言えば自宅保管用を想定しています。

小物は現場と自宅で使うものが異なると思います。

現場で使うものは、ある程度使えるもので軽量なもの。

必要最低限なもの。

自宅で使うものは、携帯性よりも使いやすさを重視した道具。

ギターにまつわる全ての小物。

小物は際限なく多いので上記の利用場面を明確に分ける必要があります。

小物入れに求めるもの

仕切りの有無

小物は名前からこまごましたものが多いです。

そのため、仕切りやポケットの数が多いと、整理整頓がしやすくなります。

小物であっても用途が異なるものも多くあるため、用途別で分ける場合でも仕切りがあると便利です。

ある程度のクッション性

小物にはスプレーやボトルなどのガスや液体を扱うものもあります。

あまりに神経質になる必要はありませんが、ある程度の保護は必要です。

そのため、小物入れにもそれなりのクッション性があると安心です。

ぺなぺなな素材よりはしっかりしたものであるに越したことはありません。

クッション性があるものを選ぶと安心して収納、持ち運ぶことができます。

適切なサイズ感

小物にはスプレーやボトル、工具やクロスなど、さまざまな形状の道具があります。

ピッタリ収納できると気持ちが良いですが、ある程度の余裕のある収納サイズは必要だと思います。

また、小物はどんどん増えていくものでもあるので、やはり少し大きめのものを選ぶと後々、買い換える必要がなくなります。

買う前に商品寸法をメジャーなどを使って想像するとイメージと違う!ということはなくなると思います。

私が使っているのはカメラ用インナーボックス!

全てのニーズを備えた小物入れは、そう、カメラボックスなのである!

これ本当はカメラのレンズやSDカードを入れるように設計されたものです。

が、サイズ感や収納能力などギターの小物入れとしてバッチリマッチした製品です。

かれこれこの商品を使ってみて感じたことを下記に羅列していこうと思います。

収納ポケットが多い

元々カメラ用ということもあり、細々した小物を収納するのに最適な仕組みになっています。

特にメインの収納箇所には取り外し可能な間仕切りが付いています。

この間仕切りはマジックテープ式になっています。

そのため、ボックス内側のどの場所でも取り付けることができるので、自分の好きな間隔に調整することができます。

素材が柔らかいので柔軟性あり

ボックスの素材自体が柔らかいので、形がいびつなものやちょっとだけ大きいものも、少し無理をすれば入る柔軟性があります。

ドラちゃん
ドラちゃん

無理に入れすぎると不恰好な形状のボックスになるな

リョウスケコンノ
リョウスケコンノ

あまり変な形状のを無理やり入れるとね…

またこの柔軟性と兼ねて、柔らかい素材が使用されているため、中のクッション機能も保持しています。

本来はカメラのレンズを収納する物なので外からの衝撃はかなり軽減されます。

持ち運びしやすい

サイズはコンパクトでありながら持ち手もあり、持ち運びも容易。

自宅内での移動はもちろん。

そこそこ大きいバッグならそのままスッポリ収まり、自宅外移動もらくらく。

このボックスをひょいと手元に持ってきてしまえば、全てのギターのメンテナンスを行うことができます。

ボトル缶などを立てて収納可能

指板スプレーやボディポリッシュ、フィンガーオイルなど、ギターメンテナンスにはボトルや缶を使用することがあります。

これらを寝かせて収納するのは、液漏れや収まり的な心配があり気持ちの良い物ではありません。

となると、縦置きがベストになります。

普通の工具入れだとサイズによっては横置きになってしまいますが、このボックスであれば高さがあるため、縦置きが可能です。

仕切りもあるので倒れる心配もなく安心して収納、持ち運びをすることができます。

埃がつきにくい

外装が比較的サラサラしているため、埃がつきにくいです。

形状的に普通のカメラバッグでも良いですが、カメラバッグは外装にポケットがたくさん付いており、ポケットの突起などに埃が溜まりやすいです。

このカメラ用インナーボックスであれば、外装に突起などはないので埃は溜まりにくいです。

蓋もマジックテープでしっかり取り付けられるので埃は溜まりませんよ〜

他のおすすめ小物入れ

カメラボックスでなくとも小物入れとしておすすめできる製品はいくつかあります。

Geekria Elite / ギターアクセサリー収納バッグ

ギターの弦やピック、カポ、チューナーなどをスッキリ収納できる専用ポーチです。

11個のポケットで細かいアクセサリーを整理しやすく、楽譜スタンドやギターハンガーに吊り下げて使えるフック付き

折りたたんでギターケースにもすっぽり収まるので、スタジオ練習や移動にもぴったりです。

落ち着いた色合いとフェルト素材のやさしい手触りも魅力。

収納力と携帯性を兼ね備えた、初めてのギター用収納ポーチにおすすめの一品です。

エレコム(ELECOM) / オーガナイズポーチ

ガジェットポーチですが侮るなかれ。

ピックやチューナー、弦などをスッキリ整理できるうえ、立てて使えるから中身が一目瞭然

作業台にポンと置いても即・作業スペースに早変わり。

伸縮仕切りやメッシュポケット付きで使い勝手も抜群。

撥水加工されたシンプルなデザインも◎。

ギター周辺の小物をスマートに管理したいあなたにおすすめです!

Bigman / 工具バッグ

プロ仕様の収納力を、ギター小物にも応用可能です。

分厚くてタフな生地で、ピックケースやメンテナンス用品などをまとめて持ち運べます。

開口部は大きく開いて自立するので、デスクでのセッティングや練習時にも使いやすさ抜群。

マジックテープ付きのフタは、サッと閉じるだけでOK。

ソフトケースよりしっかりした作りで、小物が増えてきた方にぴったりのアイテムです。

最後に

ギター関連の小物は集め出したらとてもたくさん増えます。

小物類を整理をしておかないと「あれはどこいった?」「これはどこいった?」というようになってしまいます。

そんな時に小物を収納できるケースがあると探す手間も省け、部屋もスッキリ整理できます。

小物が集まったらぜひ小物収納も気にかけると、より一層ギターメンテナンス時間が楽しくなること間違いなしです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました