【最新版】ギターエフェクトスイッチャーのおすすめ11選

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ゴンタロウ君
ゴンタロウ君

エフェクターが多くなって足元操作が大変になってきたよ…

リョウスケコンノ
リョウスケコンノ

それならぜひともスイッチャーをお勧めするよ!

スイッチャーは複数エフェクターのオンオフを管理するための機材です。

今回はそんなスイッチャーについての紹介を記事にしました!

スイッチャーとは?

ギター用スイッチャーとは、複数のエフェクターをまとめて管理・操作できる便利な機材です。

例えば歪み、ディレイ、コーラスを一度にONにしたいとき、スイッチャーがあればボタンひとつで瞬時に切り替え可能。

個別に踏む手間が減って演奏に集中できるのが大きな魅力です。

さらに配線を整理できるうえ、音質の劣化を抑えるバッファ搭載モデルもあります。

ライブはもちろん、スタジオや自宅練習でも使えば快適さが段違い。

エフェクターが増えてきたと感じたら、まずチェックしておきたいアイテムです!

実はスイッチャーには2種類ある

実はスイッチャーには大きく分けて2種類あります。

ひとつはシンプルに各ループのON/OFFを切り替える通常のスイッチャー。

操作が直感的で初めての人にも扱いやすいタイプです。

もうひとつは、複数のエフェクトの組み合わせを記憶できる「プログラマブルスイッチャー」。

ワンタッチで複数のエフェクターを呼び出せるので、ライブや曲ごとの切り替えがスムーズに!

用途や好みに合わせて選ぶのがポイントです。

おすすめループスイッチャー11選

【通常型】ループスイッチャー

One Control / Xenagama Tail Loop MKIII

狭いボードでも妥協なし、小型スイッチャー

奥行わずか約41mmという超コンパクト設計で、ペダルボードの限られたスペースにも無理なく組み込めるスイッチャーです。

小型ながら、3ループ+チューナーアウトを搭載し、電源供給も最大4台まで対応。

さらにBJF Bufferも内蔵し、ナチュラルな音質をキープできます。

全ジャックが低い位置にあり、ケーブルの取り回しもスマート。

スイッチ間も余裕があり、踏み間違いのストレスも軽減。

限られたスペースで最高の操作性と音質を手に入れたい方におすすめです。

One Control / Minimal Series White Loop with BJF Buffer

2つの音色を、足元ワンタッチで。シンプル派が絶賛

2つのループをシンプルに切り替えられる、コンパクトなスイッチャーです。

左のスイッチでON/OFF、右のスイッチでループを切り替えるだけの直感操作で、バッキングとリードなど、2つの音色を瞬時に切り替えることができます。

BJF Bufferを内蔵しており、接続による音痩せも防止。

さらに電源供給も可能なので、小規模なエフェクトボードの中心にもぴったり。

踏み心地もカチッと心地よく、シンプルながら完成度の高い1台です。

他のスイッチャーにない白い塗装もgood!

【プログラマブル】ループスイッチャー

One Control / Crocodile Tail Loop OC10

10ループでも迷わない、シンプル操作のハイエンドモデル

最大10個のエフェクターを自在にコントロールできるプログラマブルスイッチャーです。

大規模なシステムでも直感的に扱える操作性が魅力で、複雑なセットアップも簡単に管理できます。

MIDI対応によりアンプやマルチエフェクトとの連携も可能。

多機能ながら本体は驚くほど軽量で、省スペース設計もうれしいポイントです。

バッファやチューナーアウトも搭載しており、音質面でも抜かりなし。

操作に迷いたくないライブ派にこそおすすめの1台です。

One Control / Agamidae Tail Loop

限られたスペースでも、音作りは妥協しない

6ループ仕様ながら驚くほどスリムで、Pedaltrainなどのボードにもスマートに収まる省スペース設計のスイッチャーです。

プログラムモードとダイレクトモードの切り替えができ、プリセット保存でサウンドチェックもラクラク。

さらに、最大6台のエフェクターに電源供給できるDCアウトを搭載しているため、配線もすっきりまとめられます。

MIDIには対応していませんが、その分操作が直感的で扱いやすく、初めてのスイッチャーとしても非常におすすめ。

自宅録音でもステージでも頼れる、実用性重視の一台です。

One Control / Caiman Tail Loop

MIDIも直感で操る、ボードが進化する最初の一台

MIDI対応ながらも直感的な操作性が魅力のプログラマブルスイッチャーです。

5ループ仕様でコンパクトなボディに、150ものプリセット保存、バンク×レーン構造、独立ミュートスイッチ、チューナーアウト、DCアウトも搭載

さらにMIDI機能を活用すれば、アンプのチャンネル切り替えや空間系ペダルの制御もスムーズ。

外部からのMIDI制御にも対応しており、ラック派のプレイヤーにも対応可能です。

「複雑すぎるのはイヤ、でも機能は欲しい」そんな方にちょうどいい一台。

ボードの中心に据えるにふさわしい、扱いやすさと拡張性のバランスが光るモデルです。

BOSS / MS-3 Multi Effects Switcher

マルチもループもこれ一台

マルチエフェクターとループスイッチャーが合体したハイブリッド機種。

3つのエフェクトループに加え、BOSSクオリティのマルチエフェクトを内蔵しており、歪み系は手持ちのペダル、空間系は内蔵エフェクトと使い分けることで、ボードをコンパクトにまとめつつ音作りの幅を拡大できます。

MIDI出力、CTL IN/OUT、外部EXPペダル対応と拡張性も高く、アンプのチャンネル切替や外部ペダルの制御も楽々。

100種類以上のエフェクトから自由に組み合わせて最大6個同時使用可能。

しかも、BOSSならではの直感的な操作性で、スイッチャー初心者にも扱いやすいのが魅力。

「ペダルもマルチも両方使いたい」「コンパクトなのに高機能がいい」そんな欲張りなあなたにぴったりな一台です!

FENDER / SWITCHBOARD EFFECTS OPERATOR

一目で状態がわかる、視覚で操るスイッチャー

フェンダーがプロの現場を意識して開発した高機能スイッチャーです。

最大の特徴は、フルカラーLCD画面による圧倒的な視認性。

どのエフェクトがオンになっているかをリアルタイムで確認できるため、ライブ中も迷うことなく操作できます。

さらに、直感的に使えるエンコーダーノブとユーザーフレンドリーなインターフェースで、プリセットの作成もスムーズ。

5つのトゥルーバイパスループに加え、MIDI対応やアンプのフットスイッチ制御までカバー。

ボリュームペダル機能や内蔵チューナーも備え、足元の司令塔として心強い存在です。

Providence / PEC-4V

音に一切妥協なし、プロビデンスの本気

音質重視の方にピッタリなプログラマブルスイッチャーです。

最大4つのエフェクトループをプログラムして、ワンタッチで音作りを切り替えられます。

特に注目はVITALIZER回路

繊細なギター信号を劣化させず、クリアに保ってくれるので、音にこだわるプレイヤーには心強い相棒です。

操作も直感的で難しい設定は不要。

バンク切り替えこそ非対応ですが、その分シンプルで扱いやすく、ギターボーカルやライブでの最小限の切り替え用途に最適です。

Limetone Audio / Limetone HOME 3LB

音も操作もスッキリ、直感的な高品位スイッチャー

初めてのスイッチャーにもぴったりな、直感操作と高音質を両立したプログラマブル・スイッチャーです。

使い方は簡単で、ループを選ぶだけで自動で設定を記憶

裏モードとの組み合わせで最大12通りの音作りが瞬時に呼び出せます。

ノンバッファー設計で原音のニュアンスを一切損なわず、ライブでも安心して踏める頑丈な筐体も魅力。

さらに、将来的にループ数を拡張できる余地もあるので、今から導入しても無駄になりません。

シンプルな操作感とプロレベルの音質、どちらも妥協したくない人におすすめです。

ROCKTRON / PatchMate Loop 8 Floor

8ループで広がる可能性、自由度重視の頼れる相棒

8つのループを自由にコントロールできる高コスパなスイッチャーです。

バンク切り替え不要で、8種類のエフェクト組み合わせをフットスイッチで即呼び出せるのが大きな魅力。

アンプのチャンネル切り替えやMIDI制御にも対応し、大掛かりなセットアップでも柔軟に対応できます。

この価格帯でここまで多機能なモデルはなかなかありません。

配線に少し工夫が必要ですが、ケーブルさえ揃えれば自分好みのルーティングを構築可能。

とにかく“自分で組みたい派”の人にぴったりの一台です。

MOEN / GEC8 JR

安い・小さい・多機能!全部入り

最大8ループ+リモートスイッチ搭載という多機能ぶりにも関わらず、コンパクトでボードにもスッキリ収まる高コスパモデルです。

プリセットは最大80個保存可能で、アンプのチャンネル切替や4ケーブルメソッドにも対応

エフェクトループの自由度が高く、複雑な構成にも対応できます。

操作もシンプルで、初めてのプログラマブルスイッチャーとしては申し分ないスペック。

この価格でこの機能は驚異的。

多機能を試してみたい人にうってつけの1台です。

スイッチャーの使い方

スイッチャーの使い方は、まずエフェクターを「ループ」と呼ばれる端子に接続するところから始まります。

たとえば1ループ目にオーバードライブ、2ループ目にコーラス、3ループ目にディレイ…という感じで、スイッチャー本体をハブのようにしてエフェクターをつないでいきます。

ギターの出力はスイッチャーの「IN」へ、スイッチャーの「OUT」からアンプへ接続します。

通常のスイッチャーであれば、足元のフットスイッチで各ループを個別にON/OFFできます。

プログラマブルタイプなら、あらかじめ好きな組み合わせ(たとえば「歪み+ディレイ」など)をプリセット登録しておいて、ボタンひとつで切り替え可能!

ライブ中の切り替えも超スムーズになります。

さらに、チューナー専用アウトやミュート機能、バッファのON/OFFなど便利な機能が搭載されているモデルも多く、エフェクターボードの操作性と音質を両方レベルアップしてくれます!

最後に

エフェクターが多くなったらスイッチャーを導入するのがおすすめです。

特に一回の切り替えで複数スイッチをON/OFFするのは大変だし、煩わしい。

変なプライドは捨てて、スイッチャーを導入して演奏に集中するのが一番良いと思います。

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